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2024.04.07

コーチング&ヒューニング

今日はAM9:00~PM7:00までヒューロラボの「コーチング&ヒューニング21期生講座」のトレーナーとして参加した。
トレーナーと言っても講義をするわけではなく、ブレイクアウトROOMでのワークを観察するというのが主な役割だ。
今回の受講生はオンライン参加も多く、トレーナーとして学ぶことも多い。
今日のワークは無料体験セッションだ。
100分間の無料体験セッションは私にとって一番印象深いセッションだ。
人の心理をよく考え抜いた流れになっている。
セミナーをするにしてもパーソナルコーチングの経験はまだまだ必要だ。
改めて明日からの活動を考える時間となった。

2024.04.07

感謝日記1日目

今日から日々の感謝を記して行くことにする。
感謝することはいくらでもあるが改めて考えると、いかに自分自身が多くの人に助けられて生きているのかと思い知らされる。ややもすると自分一人で今を生きているような錯覚に陥るがそんなはずはないのだ。
今日はまず、今年94歳になった母に感謝しようと思う。
私たち5人姉妹を産んで育ててくれたのだ。
母は現在要介護3の認定を受けながら自宅で過ごしている。母の自宅の隣に住んでいる4番目の姉が食事、入浴など日常のお世話をしてくれている。3年前に父が亡くなってからというもの、すっかり依存心が強くなったが、何故か気位が高くディサービスなどは完璧に拒んでいる。だが、最近はやっと毎週1回1時間の訪問介護だけは受け入れているようだ。
すっかり痩せてしまい、耳も遠く、以前の面影を感じさせない風貌になってしまったが私にとって母は母なのだ。
私が27歳で結婚するまでは家事全般を免除してくれた。(!?!)
31歳での出産後は働く母親としての私を全面的に応援してくれた。
今は認知症も少しづつ進んでいるようで全てがクリアではないが会話は通じる。(耳が遠いためトンチンカンだが)
その母がいつも言うのは5人姉妹の家族全員と沖縄に旅行したいということ。
10年以上前に甥の結婚式で訪れた沖縄の街が気に入っているのだ。
せめてもう少し元気なうちに一緒に旅行できたら良かったのに。。。
今では味覚も変わってしまってお気に入りの沖縄料理も顔を顰めて食すことになるかもしれない。
だが、母が望めば、できないことはないとも感じている。

2024.04.06

今日のランチ

今日のランチは圭子さんと。
私が東京本社に勤務中に取得したコミュニケーション講座の先輩トレーナーだ。
圭子さんは両手で数えきれないほどの資格を取得している。
もともとはバスガイドさんだったそうだ。
結婚式の司会やカラー診断や企業研修などマルチに活躍されている。
私からみると凄い!と思うが、まだまだ学びを継続中とのこと。
今日は2時間の時間だったがアッという間に時間切れとなってしまった。
私は今年になってから時間にも心にも余裕がなく、会いたい人と会う時間がなかったので一気に充電中だ。
会話の中に今後の私が歩んでいくヒントが随所にちりばめられているように感じる。
心がワクワクする方向へ進んで行こう。





2024.04.05

今日も友人と会う

今日は短大時代の友人であるナオちゃんとクミちゃんに会った。
ランチの約束はタイ料理のビュッフェ!
お腹がはちきれそうになるまで食べてしまった。
もう若くはないのに学生時代の友人と会うと何故か当時に戻ってしまう。
つい昨日のことのように昔話をしてガハハと笑う。
何がそんなに可笑しいのか?と、もう一人の自分が突っ込みを入れるが止まらない。
そんな気の置けない仲間との空間はあの頃のピュアだった心を思い出させてくれる。
短大1年目は同じ寮で暮らし、2年目には皆で結託して寮の近くにそれぞれアパートを借りて好き放題学生生活を満喫したものだ。
そう考えると、やはり親に感謝だ。
ナオちゃんは個人事業主のご主人を支え、自分のご両親を長女として看取り、二人のお嬢さんをしっかり育て上げ、お孫さんが2人。結婚後40年近くもご主人の三度の食事を作り続けたのはアッパレだ。
クミちゃんは一昨年にご主人を看取り、広い自宅に今は一人で生活している。彼女自身も大病を乗り越え、徐々に明るく前向きになっている様子を感じた。クミちゃんにも二人のお嬢さんがいて、お孫さんも2人!
超モテモテだったクミちゃんはいつの日か新しい伴侶が現れるのかもしれない。
私たちの青春は案外これからなのかもしれない。

2024.04.04

仲間との偶然の出会い

火曜日から地元の釧路に来ている。
地元の仲間と毎日ビジネスの情報交換をして刺激し合っている。
兎に角みんなパワフルだ。
今日はキャリアコンサルタント仲間のみどりさんと会って大いに盛り上がった。
彼女の行動力は凄いといつも感心する。
私よりかなり年下だが頼りになる女性だ。
若くして母親になり苦労を乗り越えたからこそ、今の彼女がいるのだな~とつくづく思う。
いつも素敵な笑顔だ。
彼女とワイワイと話している時にフッと隣の席が気になり横を向いてみると、何と17~18年ぶりだろうか、前職の営業所長時代に一緒に働いてくれた久美子さんではないですか!
「久美子さん?」と訊くとキョトンとして「え~!!」となり、お互いの同伴者をそっちのけでお互いの近況報告をし合ってしまった・・・大変失礼なことをしてしまった。
まあ、それは地元だから会っても不思議ではないけれど・・・
「今度ゆっくり会おうね!」と約束をしてお別れした。名刺をしっかり渡しながら。
これからは、懐かしい人に電話をして、ゆっくり会う約束をしようと思う。