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2024.04.15

感謝日記9日目

今日はパーソナルコーチングを受けていただいているKさんと1ケ月ぶりにオンラインセッションをした。
この期間に彼女は大きく立場も状況も変化していて驚いた。
本人も驚いていた。
彼女は塾の講師だが30年以上のキャリアで初めての異動だそうだ。
そして、対応する塾生を一番多く抱える大きな役割を得ていた。
そんな彼女は大きな夢をもっている。
5年後くらいに叶えたい目標があるのだ。
今回の異動は彼女を更に大きく成長させるための機会と捉え前向きにチャレンジする決意を伝えてくれた。
この変化は数カ月前からのヒューニングの効果だと思う。
ナビゲートタイムライン、ディスライクチェンジ、ビリーフチェンジ、フォビア、エリクソン誘導、スイッシュパターンなどコーチングの中に彼女に必要なものを組み込んでみた。
半信半疑ながら、とりあえず受けていた時もあったように思う。
彼女との付き合いはもうすぐ2年になる。
本当に頑張り屋さんで素敵な女性だ。
私は彼女の叶えたい目標の更に上の夢が達成するまでずっと寄り添っていたい。
Kさん、いつもありがとうございます。

2024.04.14

感謝日記8日目

倫理法人会の仲間が昨日トークセッションなどのライブをするということで時間を調整し駆け付けた。
テーマは「多様な性と自分らしさが認められる世界を目指して」だ。
彼はトランスジェンダーであり、生を受けた時は女性だった。
今ではお子さんのいる女性と結婚し、お孫さんまで居る幸せそうな姿を拝見することができた。
年齢は49歳。
数々の苦難を乗り越えて今では完全なる男性となっている。
ライブでは子供の頃からの写真も沢山投影していた。
奥様との微笑ましい結婚式の写真もあった。
今後はスポーツの世界でトランスジェンダーの方々がもっと生きやすい世界を作りたいと構想を練っているようだ。
そして、歌とピアノの時間ではまだまだ若く美しい女性が本当に透き通る伸びのある歌声で「いのちの歌」他を歌ってくれた。彼女は3年前に若年性アルツハイマーと診断され、徐々に病気が進行しているというのだ。
何と強いのだろう。
私は歌声を聴きながら涙が止まらなかった。
何故か自分が恥ずかしくなって来た。
もっと全力で生きなければいけないのではないだろうか。。。
自分自身を振り返る良い機会をいただいた。
たった一度の人生。
自分らしく没頭して生きて行こうと思った。
素敵なライブに誘っていただき感謝したい。


2024.04.13

感謝日記7日目

今日は倫理法人会に出席のため、朝4:30起きだった。
私にとっては大役の会員スピーチなるものがあり登壇前は少し緊張していた。
たった3分~5分の持ち時間だが、短時間だからこそ難しいと感じる。
この時間のなかにドラマを納めなければならないのだ。
丁度1年前の4月15日に40分間の講話をさせていただいた時には私の41年間にわたるサラリーマン生活での山あり谷ありの
お話をした。今回はその後の展開を少しの時間でお話した。
2年前にキャリアコンサルタントとして開業したこと。開業しても仕事らしい仕事がなかったこと。退職金を切り崩しながら少しずつ仕事の幅を広げて行ったこと。今年の年始から始めている毎日手帳に記載する自分一人のGood and Newで無意識が変化して欲しい結果を手に入れられるようになって来たことなどをお話した。
あまり準備ができていなかったので少し心配だったが、しっかり左手の人差し指の付け根にアンカリングをかけたお陰で全く緊張もせず落ち着いて話せた。
アンカリングとは強い感情と特定の刺激を与えることで神経学的にリンクさせることをいう。
つまり私の左手の人差し指の付け根には既にアンカリングがかかっており、スピーチなどで緊張するような場面では右手の中指でそこを押すとアンカーが発火するしくみになっているのだ。
だからいつも安心して自分らしく話せる。
最初は半信半疑だったが実際にやってみるとその効果は絶大だ。
スピーチの後半ではもうすぐで65歳になることをカミングアウトした。
社交辞令だとは思うが多くの方が65歳には見えないと言ってくれた。
アハハ~
お世辞でも若く見られるのはちょっと嬉しいものだ。
そして、私の拙い話に耳を傾けてくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。



2024.04.12

感謝日記6日目

今日はコーチング&ヒューニングの同期生み~なサンとランチを共にした。
彼女の実家は札幌だが通常は茨城県のつくば市で仕事をしている。
今回はお母様の手術で帰省しているのだ。
折角のチャンスなのでランチにお誘いした。
家族のこと、仕事のこと、コーチング&ヒューニングのこと・・・食後には移動してミルクコーヒーを飲みながら合計4時間くらいおしゃべりした。
何かず~っと前から知り合いだったように錯覚してしまうがオンラインの画面越しで知り合ってまだ1年なのだ。
いつもは全く違う地域で、全く違う仕事をしているけれど、コーチング&ヒューニングという学びを通して一気にお互いの距離が短縮される。そして共通の言語が生まれるのだ。
彼女は私よりもずーっと年下だが理系のためか論理的思考ができる素敵な女性だ。
そして、自分の軸をもっている。
コーチング&ヒューニングの講座で学んだのは知識でありスキルであり人としての在り方だ。
その上素晴らしい人たちとの出逢いも漏れなく付いてくる。
何て贅沢な学びだろう。
今日は素敵な時間を共にしてくれた、み~なサンへの感謝と、み~なサンに出会う機会を与えてくれたコーチング&ヒューニングに感謝したい。

写真は「寿司と炉端焼き 四季花まる 北口店」のランチ



2024.04.11

感謝日記5日目

来週月曜日15日から北関東学院のキャリアコンサルティングが再開する。
私は2022年4月30日の誕生日に1回目の開業届けを提出した。その時の屋号は「札幌東 career compass」だった。
すぐに前職の上司から紹介されて、全国展開している営業会社に提案の機会をいただいた。
何度も練り直した提案書を持参し先方の常務と営業部長にプレゼンをした。
結果は見事に撃沈だった。
提案内容は先方のニーズには合致していたとは思う。
だが先方のウォンツを得ることができなかったのだ。
独立とはそんなに甘くはないと神様が激を飛ばしてくださったのだと自分に言い聞かせた。
その後パーソナルでのコーチングや個人講座など少しづつ活動をしていた。
その時、思い出したのがキャリアコンサルタント養成講座で同期だったIさんのことだ。
彼は職業訓練校で学院長をしながらキャリアコンサルタントの資格を取得していた。
彼にLineで近況報告をしたところ彼が学院長をしている職業訓練校でキャリアコンサルティングをスポットでしてみないか?と誘ってくれた。
私は兎に角実績が欲しかったのでYESと即答した。
月に2人ほど担当させてもらって3ケ月ほど経ったある日突然電話が鳴り「キャリアコンサルタントが不足している。助けて欲しい。」とIさんから電話で依頼され、2023年4月からの業務委託が決まった。
それから1年経過した。
今ではキャリアコンサルティング、職業人講話、能力開発講習も担当させていただいている。
まだまだ道半ばではあるが今の私がこうしていられるのはIさんのお陰であると心から感謝している。
少しづつ色々なところからお仕事をいただけるようになって来たが、北関東学院とはこれからも末永くお付き合いさせていただきたいと願っている。