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2024.04.29

感謝日記23日目

釧路に帰省2日目。
朝早くコーヒーを飲みながらプライムビデオで「ポツンと一軒家」を観る。
何ともゆったりと人生を謳歌しているのだろう。
それに比べ今の私はゆとりがない。いや無さ過ぎる。
そう思って二階の自分の部屋の窓から外を眺めてみた。
あ~、やっぱり心が和むな~
窓の外はバルコニーになっている。
ここから海が見える。
ここは終の棲家だ。
夫が地方公務員の退職金を全額つぎ込んで5年前に事情があって(?)リフォームではなく新築を建ててくれた。
戻る場所があるって幸せだ。
感謝!!

2024.04.28

感謝日記22日目

今日はゴールデンウイークということもあり、高速バスで本来の自宅がある釧路に戻って来た。
交通手段は色々あるが私は高速バスが一番のお気に入りだ。
何と言っても価格が安いし、社内は一人掛けでカーテンを布けば個室になるのだ。
しかも15分の休憩が2回あり、外に出て外気にふれたり身体を大きく伸ばすことができる。
片道約5時間!
これだけ聞けばゾッとするだろうと思う。
だが私にとっては楽しいバス旅行といった感じなのだ。
そして、今メールを確認してみると嬉しいお知らせが・・・
先日コーチングの体験セッションを受けて下さった方からメールが届いていた。
私とのコーチング体験で大きな気付きがあり、箱から出ることができたとのことだった。
何とも嬉しく思わずガッツポーズを作ってしまった。
私は幸せ者だ。
時折気持ちが下がることもあるが何とも贅沢の極み!!
今の私に感謝しよう。
頑張っている私を時には褒めてあげよう。

2024.04.27

感謝日記21日目

今日も毎週土曜日恒例の倫理法人会に朝4:30に起きて行って来た。
部屋を出るのは5:20頃だ。
朝の空気が美味しい時間に若いカップルがキャッキャ言いながら歩いている時間帯でもある。
また、老夫婦が手を繋ぎ微笑みながらゆっくり歩いている姿をみることも多い。
私は毎回25分かけ、歩いてグランドホテルまで行くが、その間に目に入る光景が好きだ。
生きているな~と実感する瞬間でもある。
セミナー会場に到着するや気付いてしまった・・・
私の担当が急遽変更になっていたのだ。
朝の挨拶というタイトルは一緒だが今日のお役目はお客様がいるセミナー会場での朝の挨拶だった。
何度か担当しているので大丈夫だと思っていたが思いがけないところでミスを犯してしまった。
リーダーは場を支配するように集中すること!ということだが実はまだよくわかっていない。
そして、皆の前で指摘を受ける。
これが学びだということだが私にはまだ腑に落ちていない。
心が傷つく経験をして耐性を作っているのか?
などど一瞬心のどこかで毒づいてみる。
まあ、な~んてことないのだ。
こんなことを考えているようだから、なかなか成長しない。
もうすぐ65歳なのに魂年齢はおそらく20代かも知れない。
そんな私を仲間として受け入れてくれる倫理法人会の皆様に感謝している。
いつもありがとうございます。

2024.04.26

感謝日記 20日目

最近コーチングをする機会が多く、特に感じるのは定年前後に人生を振り返り家族に対する感謝を言葉にする方が多いな~ということ。私もそうだが50代前半までは仕事に集中していて家族のことを優先的に考えることができなかった。
特に男性は奥様に対する感謝の言葉と共に懺悔に近い言葉を発することが多いように思う。
庇うわけではないが、世の中がそういう時代だったのだ。
そこに気付けた人は、その後の生活に心の平和と豊かさが齎されると思う。
そこに気付けない人は、人生を終える時に後悔が残らない事を願う。
私が対人支援をしている理由は過去の自分を救いたいからなのだ。
そして、救った先にある本当の目的に向かうために。
「企業で働く定年前後の方たちが経験を活かして活き活きと社会に貢献できる場づくりをする。」
今日コーチングさせてもらった管理職の方のお話を聴きながら改めて自分の考えも定まった。
ありがとうございます。
感謝!!

2024.04.25

感謝日記19日目

私が所属するコーチング協会からの依頼で6名の体験コーチングをすることになった。
今日が3人目だった。
今日のクライアントは何と年齢も携わっている仕事も「一緒ですね~」という女性だった。
とても真面目でパワフルで真っ直ぐな方だ。
個人事業主として実際に始動してから4ケ月。
コーチング開始直後はビジネスに焦りを感じているようだったが徐々に最上思考で完璧主義であることに自分で気付いてくれた。
コーチング手法のGROWモデル、メタモデル、スライトオブマウスを使ったのだ。
兎に角、沢山話してくれた。
私は適宜質問を挟みながらアクティブリスニングに徹した。
コーチングそのものは60分だったが終わった後は当初の目的を果たせたと言ってもらえ安堵した。
今後も末永くお付き合いしていただくお約束をしてZoomから退出した。
いつも思うのは、この仕事をしていなければ出逢えなかった方たちに出逢える幸せ。
私のコーチングを受けてくれてありがとうございます。
更に多くの方に貢献できるように日々鍛錬しようと思う。