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2023年01月

2023.01.11

ビジネスコーチングトレーニング

本日の午前中は今年2回目のビジネスコーチングのトレーニングでした。

何度やっても満足なコーチングにならない。

一つ改善してはまた次の課題へ。

こうやって学び続けて行くのだろう。

一緒に学んでいるメンバーは毎回ほぼ同じ顔触れになってきました。

ブレイクアウトルームに分かれて3人グループでコーチ役、クライアント役、

オブザーバーを1回づつ担当するのです。

1回のコーチングは15分。

そしてフィードバックが15分。

今日は前回と同じメンバーでした。

その中に70歳以上だと仰っていた男性がいます。

昨年後半のスタート時に比べて格段に上達しています!

今日の私はその男性にコーチングをしていただきました。

65歳まで現役で海外でも活躍していた方ですが語り口が柔らかで、とても

話しやすかったのです。

ついつい余計なことまで話してしまったかも・・・

質問されたことを言語化して行くことで自分自身の考えが整理されて行くの

を感じることができました。

コーチングを受ける上でコーチの年齢は関係ないと改めて感じることができ

ました。

何歳になっても学び続ける姿勢が格好いいとも思いました。

若い人たちに(私以外)囲まれて、益々若々しく成長して行くのだろうと感

じ、私もモタモタしていられないな~と心から称賛の拍手を贈りました。

そして、人生を自分らしく生きて行くためにもコーチの役割はとても大切だ

と改めて感じた一日のスタートでした。

2023.01.10

ビジネスコーチング

本日ある企業の中間管理職のビジネスコーチングを実施しました。

本日2回目。

ついつい第三者の登場人物に焦点が当たりそうになります。

それは自然な流れではあるのですが、あくまでも主人公はクライアント。

変容してもらいたいのはクライアントなのです。

中間管理職になったばかりで何をどうしたら良いかわからない状態です。

時折コーチからの情報提供として知識やスキルを提供することも必要だと感

じています。

今日は少しティーチング的要素が多かったかも知れません。

その点は反省し次回に繋げたいと思います。

何よりクライアントの学ぶ姿勢に触発されてコーチの私が少し前のめりにな

ってしまっていたように思います。

クライアントに興味関心を抱きつつ、常に客観的な立場での対話を心掛けね

ば・・・と思いました。

私自身も何度コーチングをしても毎回反省点があります。

クライアントに許可を得て録音していますが再生してみると「あ~、ここで

どうしてこんな質問をしたのだろう?」「ここは、こんな質問に変えてみた

らどうだろう?」「あ~、折角クライアントがキーワードを言っているのに

スルーしちゃってる~」などなど・・・

きっと何歳になっても満足することはないでしょう。

そういうコーチでありたいと思った私です。

2023.01.09

三連休最終日

今日は三連休最終日。

長男が11時過ぎに車で一人釧路に帰って行きました。

札幌から釧路まで高速で4時間ちょっと。

高速道路が出来て、随分時間が短縮できるようになりました。

一人芝居の評判も上々で喜んで帰って行ったので私も嬉しかったです。

また札幌では秋に新作3本引っ提げて来るようです。

やりたい仕事ができて本当に幸せ者です。

観てくれるお客様やスタッフの皆様に感謝ですね。

そして私は、午後からは普段の生活に戻すべく、まずは洗濯と掃除を・・・

しかし、いつの間にか増えてしまった物を何とかしなければと思ってはいる

のですが・・・

もう少しスッキリと暮らしたいと切に願う私です。

何気に覗いたアマゾンプライム。

何と「ドライブマイカー」が入っていました!

ストーリーもあまりよく知らなかったのですが・・・

前半は結構過激な描写が多く、こういう映画?と思っていましたが、やはり

面白かった!

第94回アカデミー賞で日本映画史上初の作品賞、脚色賞、監督賞、国際長

編映画賞の4部門ノミネート作品です。

西島秀俊はやはり演技が上手いと感じました。

そして岡田将生は何ともはまり役。

内容はさておき、この映画を観て感じたことは死を受け入れることでした。

そして、私の人生に大きな影響を与えてくれた大切な友の死を改めて受け入

れることができたように思います。

今から8年前に逝ったHちゃん。

今から7年前に逝ったMちゃん。

まだまだやり残していることがあっただろうに・・・

今頃どうしているのだろうか。

新しい生を受けて、どこかで活躍しているのだろうか。

Hちゃんには次の人生ではもっと我儘に楽しく生きてほしい。

Mちゃんには次の人生では結婚して子供も産んで育ててほしい。

そんなことを思いながら観ていたのは私だけでしょうか。

2023.01.08

長男の一人芝居

昨日は高校の同級生だった友達と私の長男の一人芝居を観に行ってきました。

今回は5人の役者が1クール3人づつ30分間自分の持ちネタで演じます。

地方からの出演は長男だけ。

6,7,8日と全部で5クールのうち、長男は3ステージを担当します。

昨日はその初日初ステージでした。

いつもは単独ライブですが今回は初の複合ライブ。

演目は「ヤクルトレディ」

昨年の8月20日に、初めて札幌でライブをした時の3番目の演目を今回は

かなりリメイクして演じていました。

ほぼほぼアウェイな環境でよく演じ切りました!

まだまだ改善の余地はありますが今後に向けて今年最初に良いスタートが切

れたのではないかと思います。

他の2人の一人芝居にも刺激を受けることができたようです。

もう若くはないけれど、やりたいことをやれる幸せを感じながら果敢に挑戦

して行ってほしいと思っています。

32歳・・・もう若くはないけれど。

必ず自分なりの成功を実感できる日がくると信じてほしい。

フッと隣を見ると同級生の私の友達の横顔。

昨日の朝、娘さんに子供が産まれて彼女はおばあちゃんになりました。

そうか、そうだよね。

遅いくらいだよね。

長男にも二男にも子供どころか結婚もしていない。

しかも・・・彼女もいない。

二人とも興味がないわけではないらしい。

だけど、それ以上に大切にしていることがあるということらしい。

母としてはちょっとだけ孫の顔を見てみたい気持ちもあります・・・

2023.01.07

今日の出来事

今日はAM4:30起きで倫理法人会へ。

新しい年になって初回の倫理法人会。

運営委員になって3回目ですがモーニング朝礼時のスローガン唱和を初めて

実演となりました。(主担当が欠席のため副担当の私が担当)

ほんの短いものでしたが壇上に上がるとちょっと過去の自分を思い出します。

あ~、毎朝礼で話していたな~。

今思い出すと、もうちょっと中身のある話をしておけば良かったなあ~。

などと今更ながらに反省しています。

朝の早起きは辛いですが爽やかな気持ちになれるのは本当に感謝しています。

これから何年続くかわかりませんが経営者としての基本を学ぶために、そして

人として成長するためにも継続して行きたいと考えています。

モーニングセミナーが終了後、BNIのメンバー宅へ。

前半はアロマを学び調合してもらいました。

5つのアロマから好きな順に並べ、更に気になる香りを選び・・・

今の心の状態や気を付けたいことなどを教えていただきました。

後半はマッサージ!!

と言っても普通のマッサージとは全く違います。

体中の筋膜を剥がすための試みをしてくれるわけですが、これが痛いのなんの

・・・

私は子供の頃から肩こりだったので肩はどんなに力を入れてくれても痛くも何

ともないのですが。

彼女の施術は特に背中やお尻、太ももは思わずギャー!と叫んでしまいました。

呼吸が浅いのも全ては身体の凝りが原因だったようです。

冬は特に体が硬くなってしまいがちです。

毎朝のラジオ体操と寝る前のストレッチはせめて欠かさずやろうと改めて心に

誓ったのでした。

さて、今日はこれからもう一つのイベントへ。

長男の一人芝居を友達と観に行きます。

前回観た芝居をリメイクしたようなので楽しみです。

感想はまた後ほど・・・

行ってきます。

 

2023.01.06

ビジネスコーチングトレーニング

本日19:30~21:20までビジネスコーチングの実践トレーニングで

した。

今年になって初めてのトレーニング。

お正月でちょっと怠けていたので気合いの入れ直しに丁度良かったです。

いつもは10人以上参加していますが今日は6日ということもあって6人の

参加でした。

ある企業のビジネスコーチングメンバーとしてコーチングできるチャンスが

生まれるオーディションを受けることになりました。

オーディションの日時は今月の1月30日(月)16:00~です。

今年は自分で決めたことに責任を持つことをテーマにしたいと思います。

なので自分が〇〇歳だから・・・自分は起業したばかりだから・・・

私は〇〇が苦手だから・・・と出来ない理由を探さないことにしました。

結果は結果で素直に受け止めます。その上でダメなら再チャレンジ!!

覚悟をもって何事にも積極的に取り組んで行きます。

ビジネスコーチングのトレーニングは今月あと3回。

今日もしっかり録音をしました。

後で再生して聞き返してみると客観的に良いところ、ダメなところがわかり

ます。

そして、ここではこんな問いかけをしたらどうだったろう。

もっと早い段階でこの問いかけをしたらもっと深く聴けたのに・・・いつも

反省ばかりです。

オーディションは通常40分でコーチングする内容を15分で廻します。

単純に端折るのではなく必要な対話を通して一定の成果を挙げて行くことが

求められるのです。

これは意識しないとできないスキルです。

さあ、覚悟をもって取り組みましょう。

もう弁解はできません。

しっかりとクライアントの話に耳を傾けましょう。

2023.01.05

移動日

本日はお昼に釧路から札幌へ車移動日。

長男の札幌ライブに小荷物が必要なため、車で札幌へ。

私も便乗することになりました。

今回釧路には12泊13日滞在。

お正月も挟んでいたためアッと言う間でしたが、ゆっくりできました。

恒例の紅白歌合戦も堪能しました。

箱根駅伝もじっくり観戦しました。

実家に行って母に3回会いました。

だんだん年老いて行く母を見て、あと何回会えるのかなと思ったりします。

その母は今でも5人姉妹と孫も連れて沖縄に旅行に行きたいと夢をもって

いるようです。

甥の結婚式に家族総出で沖縄に行ったときのことが忘れられないようです。

もうすぐ93歳になるけれど、できることなら連れて行ってあげたいと考

えているところです。

もう少しコロナが落ち着いたら・・・と言って、あれから3年。

月日が経つのは本当に早いものですね。

2023.01.04

2023年仕事始め

2023年度の仕事始めは・・・

やりたいことが沢山ありますが、まずは昨年依頼されていた求人票の添削を

初めてトライしてみました。

直接ヒアリングしてからの添削ではないので該当企業のホームページを読む

ところからスタートしました。

とても社会的に貢献度の高いお仕事ですが専門職のため、限られた方々の応

募になるであろうと予想されます。

国家資格でもあるその資格保有と現場経験が必須要件でありながら営業ので

きる方を望んでいらっしゃる・・・

なかなかハードルが高いと感じるのは私だけでしょうか。

2023.01.03

第99回箱根駅伝

第99回箱根駅伝が終わりました。

今年は駒澤大学が史上5校目の3冠達成!!

10月の出雲、11月の全日本に続く優勝で令和の常勝軍団となりました。

箱根は2年ぶり8度目の総合優勝とのこと。

この軍団を率いる大八木監督は3月で勇退するそうです。

それにしても、この多感な大学生たちの心をしっかり掴み『監督、3冠をや

りましょう』なんて言われたら、どんな気持ちだったのかな~と想像してし

まいますよね。

学生たちは毎日のトレーニングを積む中で、そして本番の箱根で監督からも

先輩、同僚、後輩からも多くのことを学んだのだろうな~と思います。

機会があって選手として出場できたメンバーも残念ながら控えに廻ったメン

バーも熱いドラマがあったに違いありません。

私は毎年長男の出身大学、青山学院大学を応援していました。

昨年の優勝校でもあります。

それが今年は往路で3位・・・

原監督は挽回できないタイム差ではないと仰っていましたが。

かなり厳しいと感じていたのではないかな~と思います。

そして今日の復路では、8区までにまさかの8位後退!

私も信じられない想いで見守っていました。

そこに9区の岸本さんが登場!!

9区では歴代1位となる順位を5つ上げる快走でチームを3位まで押し上げ

たのです。

きっと、並々ならない気持ちでタスキを受け取ったのだろうと思います。

4年生、最後の箱根路・・・

こんな苦しいことをどうして歯を食いしばりながらやるんだろう?という思

いも正直あります。

だけど、選手たちも監督も、その先にある確かなものを採りに戦っているの

だろう。

ここで何かを得た学生たちは間違いなく成長している。

きっとこの先の人生に今日の戦いで得たものを活かしてくれることと信じて

います。

感動をありがとうございました。

2023.01.02

愛読書

私にも愛読書といえる書籍が何冊かあります。

その中の一冊が今手元にある【自分のための人生】です。

著者はウエイン・W・ダイアーさんで訳者は渡部昇一さん。

何度読み返したことだろうか。

人生の転機にあたる時期に必ず読んでいるように思います。

その都度感じることは違えども、いつも心の支えになっていることは間違い

ありません。

いつ購入したのか、今となっては定かではありませんが・・・

ダイアーがこの本で言いたいことは大きく2つあると思われます。

一つ目は、

人生のあらゆる問題はすべて自分で選択、解決できるということです。

感情や幸福も自分で選べるということ。

二つ目は、

今日一日を徹底的に大切に生きることです。

過去や未来に捉われず、現在の「この時」に全力投球し、精一杯楽しむこと。