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2022.12.25
母
今日は午前中のZoom勉強会を終えて昼食後、夫と私の実家に行ってきました。
母は、父が昨年の7月に亡くなってから1人で暮らしています。
と言っても隣の家には私のすぐ上の姉が住んでいますが。
母の年齢は御年92歳。
年が明けて2月10日には93歳となります。
心臓には4年ほど前に人工弁が入っています。
今年の春には緊急入院をしましたが、すっかり元気になって帰宅できました。
ただ、その時と同じように足が浮腫み始めているのです。
動きが緩慢になり、リクライニングシートにぐったり座ったままに・・・
と、心配していましたら、私たちが行く前に何とウォーキングマシーンで走っ
て いたというではないですか!
雪が降り外出ができない今はもっぱら部屋の中で運動しているのだとか・・・
あ~心配して損した!な~んて。
そして、私に向かって質問。
「ひとみは幾つになったの?」
私は指で数字を現わし伝えました。
そうすると、いつもと同じリアクション。
「え~!もうそんなになったのかい?」
そしてお決まりの次の質問。
「ひとみはちょっと太ったんじゃないかい?」
「あ~、そうだね・・・」
またかと訝しがりながらも納得せざる負えない・・・
そんなやりとりが、あと何年できるのだろうか。