ビジネスコーチング

紹介動画

ビジネスコーチングとは・・・

ビジネスコーチングとは、クライアント(組織における個人と組織におけるチーム)のビジネス目標を達成するために、対話を中心としたコミュニケーションでクライアントの行動変容を支援し、成果につなげる関わりのことです。

コミュニケーションの内容は「観察」 「承認」「傾聴」「質問」が基本となります。

ビジネスコーチングで得られること

01

これからの時代を生き抜くには【自律】した人材をいかに育てていくかが、企業にとって大きな課題ではないでしょうか。

このビジネスコーチングは、対象者の課題解決を
対象者自身で行えるよう支援することであり【自律】 した人材を育成するのに大変有効です。

02

コーチからの質問で対象者は内省を促され、対象者自身が自問自答した結果を言語化し、自発的な行動変容に繋げ結果に結びつけて行きます。

03

優秀な人材でも、本人が気づいていない思考や行動の癖などがあり、第三者からの客観的なフィードバックを受けることで、本人の新たな気づきや成長につながります。

ビジネスコーチングの流れ

STEP 1

思考を変えます
(気づきを得る)

何故、行動変容が必要なのかを考えるところから始まります。

STEP 2

行動を変えます
(行動目標を実践する/行動変容する)

観察、承認、傾聴、質問のコミュニケーションスキルを駆使し、限られた時間でクライアントが気づかない点について考えてもらう質問をしていきます。

STEP 3

成果につなげます
(継続する/定着を図る)

表面的な行動を変えるだけではなく、マインドや思考そのものの変革に取り組んでいきます。

よくある質問

ビジネスコーチングは他のコーチングとどこが違うのですか?

ビジネスコーチングとは、ビジネス上の目標達成のために【人と組織】の行動変容を支援します。
ビジネスコーチングの一部に、経営幹部から部長クラスまでを対象にするエグゼクティブコーチングがあります。
個人を対象にしたコーチングはパーソナルコーチングと言い、個人の人生経験を扱います。その他にも様々なネーミングのコーチングがあります。

コーチングは質問に答えることだと認識していますが、それで効果があるのでしょうか?

確かにただ誰にでもする同じ質問をしただけでは効果が薄いかもしれません

対象者が認識できていない点について考えていただくきっかけになる質問、「その質問にドキッとした。」 「深く考えることができた。」と感じてもらえる質問が必要です。例えば、 “誰の立場で見るか”、“どこまで見るか、何を見るか” など、内省を深め自問自答することを促します。
その結果、行動変容につながっていきます。
コーチングとカウンセリングとコンサルティングの違いはどのようなことですか?

コーチングとは何かのパフォーマンスを向上させたいと考えている人や組織を対象に、ゼロからプラスに導くために相手の中にある事を引き出しながらサポートします。
カウンセリングは、何かに問題を抱えている人を対象に、マイナスからゼロにするために相手を受容し、受け止めます。
コンサルティングは、何かの事柄に問題を抱えている人や組織を対象に、問題解決や情報提供をします。